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2016年06月08日

濡れた靴

雨の日は水たまりをよけて歩いているつもりでも靴が濡れてしまいますね。

長靴を履いていける学校や職場ならよいでしょうが、

中学生だと白い運動靴という指定がありますので、どうにも濡れてしまいます。

「２足用意していたけれど、雨の日が続いて乾かずに困った！」

・・・という方も結構いらっしゃるのではないでしょうか？

そこで今日は、濡れた靴を早く乾かす方法をご紹介します。

まず、中敷きが外れる靴は中敷きを外し、靴ひもをゆるめます。

洗える靴ならば、中敷きも靴も洗って洗濯機の脱水にかけて干すと早いです。

　（靴用洗濯機・乾燥機があるコインランドリーもあります）

洗えない靴の場合は、乾いたタオルで外側と内側の水分をしっかり拭き取ります。

　（ごしごしこすると素材や生地を傷める事がありますのでご注意ください）

新聞紙や、キッチンペーパーなどをくしゃくしゃともんで柔らかくし、靴の中に詰めます。

湿ってきたら乾いたものと交換していくと早く乾きます。

干す時はつま先を下にして干すと水切れが良いです。

ドライヤーを使う場合、温風は素材や生地を傷める事があるので冷風を使用します。

扇風機を使うのもいいですね。

ニオイ防止には１０円玉を２枚ほど入れておくと、

銅がニオイの元となる雑菌を分解・殺菌して消臭するのだそうですよ。

雨と上手に付き合いたいこれからの季節にお役立て頂ければ幸いです（＾＾）