トップページ > ブログ > 🌧梅雨の「ダニ・カビ」対策術🌿
2025年06月05日
梅雨が近づくと、洗濯物は乾きにくいし、家の中はジメジメ…。
ちょっと憂うつな時期ですよね。
でも、実はこの「湿気」、ダニやカビの大好物。
放っておくと、子どもの肌トラブルや家族のアレルギーの原因にもなりかねません。
今日から始められる、簡単で続けやすい対策をご紹介します。
■ そもそも、なぜ梅雨にダニ・カビが増えるの?
ダニやカビは「高温多湿」を好みます。
特に湿度が60%を超えると活発になり、70%を超えると一気に繁殖。
キッチンやお風呂場、押し入れや寝具など、家のあちこちが“温室”のようになってしまうんです。
■ 主婦目線のダニ・カビ対策5か条
寝起きの空気は湿気もこもりがち。朝起きたらまず窓を開ける習慣を。リビングやキッチンはもちろん、浴室や洗面所もしっかり換気しましょう。
エアコンの「除湿モード」や、クローゼットには除湿剤を。湿度を50~60%に保つのが理想です。節電にもつながる使い方を意識して。
布団はできれば週1回天日干し。
難しい梅雨時期や虫が気になる場合は布団乾燥機や除湿シートを活用しましょう。
湿気はダニの温床になりやすいので、布団の裏面にも注意!
空気がこもりがちな場所は、新聞紙や竹炭を敷いて湿気を吸収。
定期的に中身を出して拭き掃除するだけでも、カビの予防になります。
ラグやソファなど布製品には、週に2~3回はゆっくりと掃除機をかけましょう。
ダニの死骸やフンはアレルギーの原因になるので、掃除機がけはこまめに。
■ 忙しいママでもできる「ちょこっと対策」
重曹+アロマで手作り除湿剤:小皿に重曹を入れ、お好みの精油を2~3滴たらすだけ。見た目もかわいくて消臭効果もあり。
新聞紙を靴箱やクローゼットに:古新聞を丸めて置いておくだけで湿気取りに。
干せない洗濯物は“部屋干し用除湿”で:浴室乾燥や扇風機の活用で、カビの発生を抑えられます。
ダニやカビの対策は、「特別なこと」ではなく、いつもの家事にほんの少しの意識をプラスするだけで十分なんです。
お子さんや家族の健康を守るためにも、ちょっとした工夫や努力でジメジメとした梅雨を快適に乗り切りましょう!
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